折り畳み自転車で青梅街道を行く 2日目〜3日目前半
ここまでの道のりはこちらから。
二日酔い二日目
9:00
二日酔いで起床。
覚えてないけど風呂入って明日着る服まで用意してあった。やるじゃん俺。
10時にチェックアウトして青梅に向かう予定だったが、あまりの気持ち悪さに12時まで延長。寝る。
12:00
重い体を引きずって出発。が…
1.2km走ったところで漫喫を発見。気持ち悪いのでもうちょっと休ませて…
16:00
やっとこさ二日酔いから回復。
ここで状況を確認すると
- 青梅方面にホテルや漫喫の類はなし。(ゲストハウスならあるようだったが、利用経験がなく今回は見送り)
- 目的の青梅の昭和3館は17時閉館
漫喫の利用料金表に24hパックの項目があるのを確認し、居座りを決意。
好きなだけ漫画が読める。飯はPCから注文すれば持ってきてくれる。天国だ。
三日目
寝る、食う、漫画のループに満足して23時間ぶりに外に出る。
漫喫を満喫した。
11:00
見かけたゲーセンに寄り道しながら青梅に到着。最後の坂きつかった… 走行距離5.4km
青梅駅前の街並み
すでに街並みが好みの気配。昭和に取り残された感じ
ちょいわざとらしい感じもするけど。
自転車を置く場所を探しながら青梅駅に到着。
この駅の田舎感も良い。
駅前の観光案内所ですぐ有料の駐輪場があることを教えてもらった。助かる〜
これよこれ。パリのセンスを貴方に!たまらない。
昔の映画の看板風の掲示がしてあったり。 これはナウシカのオマージュですね。
羊たちの沈黙。怖い映画なのになんかシュール
これは…何だろうわからんw
楽しく散策しつつお目当の昭和3館へ。あとで気づいたが、駅や観光案内所で割引券を配っていた。しくじった。
赤塚不二夫会館
写真NGが多かったので写真はなし。
ひみつのアッコちゃんもおそ松くんも赤塚不二夫なのね…すごい人だった
かの有名なトキワ荘の一部屋が再現してあったりとか。
赤塚不二夫作品を少しでも読んでいけば楽しめたかも。ちょっと後悔
昭和レトロ商品博物館
昭和時代の商品の数々。昔の商品パッケージってなんかいいよね。
コレクターの寄付から始まったとか。
昭和幻燈館
この辺り出身の作家さんの作品を展示しているとか。
こういう街並みがリアルに残ってる場所があれば見てみたいなあ…
13:30
昭和3館終了。
軽く昼食がてらこれからの作戦会議をと思って座れる場所を探すと、じゃらんで見つけた「ゲストハウス 青龍 kibako」を発見。
カフェが併設されていることを思い出し、入店。お客さんはなし。
おばあさんがカウンターにたち、恐らくマスターが奥でゲストハウスの掃除をしている模様。
ピザトーストとアイスコーヒーを注文。んまい。
ピザトーストなんてこういう時じゃないと食べないって班長も言ってた。
さて、これからどうしようか…
3日目後半へ続きます。