奥日光へのんびり温泉ひとり旅 1日目
記事概要
- 奥日光はのどかでいい場所だったよ
- 「日光湯元温泉 奥日光パークロッジ深山」はいい宿だったよ
目的は「何もしない」
現世のしがらみを忘れる。「何もしない」をしに行く。ただそれだけ。
14:00
奥日光へ向けて電車とバスを乗り継いで3時間ほどで東部バスの湯元温泉駅到着。温泉の香り。
チェックインが15:00以降なので、近くにあるという足湯「あんよの湯」へ。
乳白色のお湯でいい感じでした。(大江戸温泉の足湯とはえらい違い)
15:00
さて、本日のお宿は「日光湯元温泉 奥日光パークロッジ深山」。
この写真で決めた。写真見るだけでいい感じのお宿。
チェックインの対応してくれたおじさんも人が良さそうで正解の雰囲気。
お部屋は和室8畳。ユニットバスだけど温泉の浴場が別であるので問題なし。アメニティも最低限揃っているので問題なし。
携帯の電波もWifiも通っているので十分すぎるお部屋です。
近所の一番大きいホテルの売店まで散策してからお宿のお風呂へ。
16:30
お宿のお風呂でさっぱり。
浴場は広くはないものの、しっかり温泉でかなりポカポカ。ひとり旅ならむしろ手頃なサイズで寂しくない。
18:00
窓際の山の景色を眺めながらの夕食。最高か。
上のご飯の写真はじゃらんのこの宿の紹介ページから引っ張ってきたものなのですが、ネットの紹介の写真通りの眺めが撮れました。
日本酒飲み放題付きプランで予約したのですが、まさか一升瓶が二つ並んでいるとは… セルフで瓶からついでいくらでも飲むことができました。
夕飯もいい感じ。(下の写真は卓に着くまえに用意されてた分だけです。この後お刺身や揚げ物、ご飯ものがきました)
こんな夕食に日本酒飲み放題ときたもんだから当然(?)飲みすぎました。
美味しかったし、時折おかみさんがひとりなのを察してか話しかけてくれて楽しかったぜ。
じゃらんに媚びるわけではないのですが、10年前から旅行の際の宿はじゃらんで取っています。
貯めたポイントをホットペッパービューティで使えるので、旅行で貯めたポイントで髪が切れるのだ。
最後に
日本酒飲み放題を終えた後にこの記事を書いていていい感じに酔っ払っておりますが、翌日もこの辺りのべつの宿を取っております。
お宿で働いている方々の人当たりがとても良い。またぜひ来たくなる宿でした。
おやすみなさい。二日目へ続く