奥日光へのんびり温泉ひとり旅 3日目〜足尾銅山でエモ〜
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奥日光へのんびり温泉ひとり旅 2日目 〜戦場ヶ原ハイキング〜 - 楽しく生きるへっぽこプログラマ
記事概要
8:00
起床&朝食。
正直そんなに豪華ではないけど、旅館朝食ってだけでテンション上がる。(朝ごはんの写真撮り忘れた)
10:00
ひとっ風呂浴びて体に温泉の匂いを染み付けて宿発。
まったりテレビ見すぎて若干寝不足なので、この時点でこれからどうするか全く決めていない。東部日光駅に観光案内所があるらしいのでそこで決めよう。
12:00
東武日光の観光案内所へ。
奥日光を一通り回ってきた、日光周辺のメジャースポットは一通り経験あるので今回はいい、とワガママな要望を伝えた所、
「足尾銅山」という提案が。
調べると、東武日光からバスで50分ほどの場所にあるとのこと。
軽くググった感じ、「昭和な感じ」「トロッコ」というエモさ漂うキーワードが出たので決定。行くぞ。
12:10
一日に5本ほどしかないバスがあと1時間で出発とのことだったので、東武日光駅前の喫茶店「フルール」へ。 これまたレトロ感あっていい感じ。チーズケーキ美味しかったです。
写真撮り忘れたのでこちらの方のブログ記事をぺたり
昭和感でエモさ感じる良きな喫茶店でした。
13:01
バス発。途中、日光の有名な「神橋」を通る。
14:00
うとうとしながら本読んでたらすぐ着きました。 道が混んでいて若干遅れてたとのこと。
さて、足尾銅山見学。
早速エモい。いいぞこれ。
14:15
入場するとすぐにトロッコの発着所。 15分に1本だとか。
轟音をあげながら進むトロッコ。エモい。
トロッコが坑道に入ると、この時期でも非常に涼しい。20度はない。
坑道の中で坑夫達(模型)が働く様子が観察できる。
江戸時代から始まった採掘がどのように発展していったかを知ることができ、思った以上に興味がそそられた。
一通り見学して、1時間程度でした。
見学後のお土産スペースがエモい感じだし、そこで観光客にものを勧めるおばあちゃんが死ぬほどエモい。また銅ぞ。
つい「野菜と一緒に茹でると色味が良くなる銅板」を購入してしまった。
15:30
最寄りの電車の駅、通洞へ。「トロッコわっしー」に乗れるらしい。面白そうやないかい。
電車がくるまで駅の周りを散策。
う〜ん昭和レトロ。夕日が陰っている時間帯に写真撮りたいです。
さて、駅に戻ってきてトロッコわっしー。 ゲリラ豪雨に襲われるもパシャり。わかってたけどトロッコじゃなくて電車。
19:00
桐生、佐野、館林と途中下車してちょろっと駅前を散策するも、いい感じのエモい系居酒屋が見つからずちょい飲みは断念。 せっかくなので館林のチェーン居酒屋で晩酌して帰宅。
最後に
足尾銅山は正直東照宮よりエキサイティングで楽しかったです。人少ないし。どメジャーな観光に飽きた方にはぜひともオススメしたい。
二泊三日あっという間でした。次はどこ行こうかな。